

上巻を読んだ時は、まだわずかな期待感が有ったが、下巻を読み終わって、がっかりした。 上巻のレビュー5つ星にもびっくりした。 主人公の内面的な心理描写に全く深みが無く、何回読み直しても唐突としているところが多い。 物語としても、少しわくわくするのは全624ページの内20ページ足らず。特筆すべき点もない。 強いて言えば優しい表現で、確かに若者が呼んでも理解ができるであろう点だけ。 新聞の連... 続きを読む
Book 発売元 : 講談社
おすすめ度 :
価格 : 1,575円(税込) 在庫あり。


後発レビューなので本書のサマリなどはザックリと割愛する。著者はクリスチャンであるにも関わらず五人目に日蓮を題材にしているというバイアスの無さには恐れ入る。さらに私は五人の中でも日蓮に衝撃を受けた。「ヒトには何故“喜怒哀楽”があるのか」をかなり深く考えていた時期に読んだため、日蓮の振舞いにその答えに辿り着くためのヒントを見たからだ。ともあれ英文で日本の偉人を紹介した本書の存在意義は大きい。五人に共... 続きを読む
Book 発売元 : 岩波書店
翻訳:鈴木 範久
おすすめ度 :
価格 : 630円(税込) 在庫あり。


舞台は中国、大清朝の時代。 一度読み始めると、寝食を忘れて読み進んでしまう、壮大なエンターテインメント作品。 実はこの作品、私は雑誌連載時から読んでいたのだが、その読書形態には酷な面があった。 何しろ、読み始めるとやめられなくて、次の号の連載が、待ちきれなかった。 もう一度読み返したくて、全4巻の文庫を購入した次第だ。 なお、ハードカヴァーは全2巻に収まっている。 私の周囲の人の意見は、抜群... 続きを読む
Book 発売元 : 講談社
おすすめ度 :
価格 : 660円(税込) 在庫あり。


この人の本を読んでいつも鼻につくのが 「男憎し!」の論調である。それこそ 某田嶋センセなんて目じゃない、鼻の穴 脹らませてスゴイ勢い。 大抵の意見は個人的経験から出る憶測か 筆者の主観が混じっていて、説得力に欠ける。 統計に基づいてデーターを出す社会学者の 書く内容とは思えません。 一方的に罪の無いオジサンを叩くのはフェアでは ない。 最近の「フェミニズムは高学歴でエリートになれる一部の 女性の... 続きを読む
Book 発売元 : 法研
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価格 : 1,470円(税込) 在庫あり。


地主の次男、梁文秀(史了)とその地の貧民の子、李春雲(春児)。 科挙登第を経て国政を担うこととなる史了と、宦官という 方法で内廷のトップまで上り詰めた春児。 二人の男(!?)を通して、清代末期西太后が実権を握っていた 王朝内部の動乱とそれにかかわる人々の思惑を描いた 壮大な歴史小説。 読み進めていく中で感じたのは、日本の幕末との 共通性。もちろん、時間的共通性もあるんだけど、 欧米列強のプレッ... 続きを読む
Book 発売元 : 講談社
おすすめ度 :
価格 : 660円(税込) 在庫あり。


地主の次男、梁文秀(史了)とその地の貧民の子、李春雲(春児)。 科挙登第を経て国政を担うこととなる史了と、宦官という 方法で内廷のトップまで上り詰めた春児。 二人の男(!?)を通して、清代末期西太后が実権を握っていた 王朝内部の動乱とそれにかかわる人々の思惑を描いた 壮大な歴史小説。 読み進めていく中で感じたのは、日本の幕末との 共通性。もちろん、時間的共通性もあるんだけど、 欧米列強のプレッ... 続きを読む
Book 発売元 : 講談社
おすすめ度 :
価格 : 660円(税込) 在庫あり。