

「財産や事業など残すより、いちばん大切なのは、一生の経験から学んだ人生の知恵やノウハウの集積である。これだけはぜひ息子に伝えておきたい」(まえがきより) 本書は、ビジネスマンとして成功を収めた著者が、同じく企業家を目指す息子へ宛てて書いた手紙をまとめたものである。全部で30ある手紙は、試験、実社会への出発、企業での人間関係、部下とのコミュニケーション、友情、結婚など、ビジネスマンが人生で... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
翻訳:城山 三郎
おすすめ度 :
価格 : 580円(税込) 在庫あり。


読後感は、正当な文学作品という印象を持ちました。最近の作品ではないですが、文章も特に違和感無くすんなり頭に入り物語にもすぐに入り込む事が出来ました。心にしんみりとくるドラマ系短編作品を中心に、一部サスペンス系も含まれています。収録短編はどれもクオリティの高い作品だと思います。中でもドラマ系の「忍ぶ川」「初夜」、サスペンス系の「驢馬」がおススメです。文章や内容に特に癖はないので多くの人に受け入れら... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 540円(税込) 通常2~5週間以内に発送


2010年、水木しげる88歳。「ゲゲゲの女房」NHK連続テレビ小説、映画化 と、今を時めく人である。 壮絶かつ苦労の連続の人生をユーモアで包んで、サラリと語る。 人生の達人ではないか。 読み終えて、大器晩成という言葉を思った。人生あわてないくて良いのだ。 しかし、がんばって生きなければならないのだ、と教えてくれる。 今の世の枠からはみ出して悩める人、夢を追いつつ努力してもなかなか かなわぬ... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 460円(税込) 在庫あり。


ひとり暮らしの老人と子どもたちとの奇妙な交流を描いた中編小説。世界各国でも翻訳出版され、映画や舞台にもなった児童文学の名作である。アパートの大家のおばあさんと少女のふれあいをつづった『ポプラの秋』や、「てこじい」という異形の老人が印象的な『西日の町』など、死に直面した老人と子どもというモチーフは、著者が一貫して描きつづけているテーマである。子どもだけではなく、幅広い年齢層に支持されている本... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 420円(税込) 在庫あり。


城山三郎氏の作中に出てくる名言集(?)とでも呼びましょうか。 その為おそらく、引用元の各著作を深く読み込んだ方には或いは不満足感があるのやもしれません。 しかしながら、抜粋された各数行の中に氏の描く作中人物の人となりの断片、またはその人物の過去背景を想像してある時は楽しみ、ある時は戦慄することができます。 「有能な部下について、むしろ変節することが恐ろしい」 というような一文があり、読んだ... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 460円(税込) 在庫あり。


京大5回生の森本は「研究」と称して自分を振った女の子の後を日々つけ回していた。男臭い妄想の世界にどっぷりとつかった彼は、カップルを憎悪する女っ気のない友人たちとクリスマス打倒を目指しておかしな計画を立てるのだが…。 2003年のファンタジーノベル大賞を受賞した本書は、読み手をとことん笑わせてくれる抱腹絶倒の物語だ。文体は古風でごつごつした印象を与えるものの、それに慣れるころには一文一... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 420円(税込) 在庫あり。


スターバックスのライバルとして知られ、ナスダック・ジャパンへの上場で一躍有名となったタリーズコーヒージャパン。本書はその創業社長である松田公太の自伝である。 著者は、水産会社に勤める父親の仕事の都合により、幼少期をセネガルで過ごし、青春時代をアメリカで過ごした。大学から日本に移り、筑波大学卒業後三和銀行に勤務するが、アフリカでは「中国人」、アメリカでは「アフリカ人」、日本では「アメリ... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 500円(税込) 在庫あり。


私が学生だった30年ほど前、 学校では生徒は先生に対しては 絶対従わなくてはならないような空気があった 戦争時代を乗り越えてきた年代の大人たちのため それが普通であった しかしながら時代が進み、体罰反対の名の下 先生の権限が縮小され、 生徒に対して強く出られなくなってきている そのような環境で教育を受けている子供たちからは おのずと先生への尊敬の念は薄れ それが大人全体への接し方にも影響を及ぼし... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 420円(税込) 在庫あり。


フリースの爆発的な人気によりその名を全国区に押し上げた「ユニクロ」。このブランドを展開する株式会社ファーストリテイリングの創業者である柳井正が、創業より現在までの歩みをつづった。 マスコミに持ち上げられたり、ブームが去ったあとには一変して叩かれたりした同社に対し、紆余曲折が激しいイメージを持っている人も多いはずだ。確かに本書を読むと、同社には数々の失敗や停滞期があったことがうかがえる... 続きを読む
Book 発売元 : 新潮社
おすすめ度 :
価格 : 460円(税込) 在庫あり。