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おすすめ度 :![]()
猪瀬 直樹
種類 : 単行本
高さ : 87hundredths-inches
4093942315
小学館
長さ : 740hundredths-inches
ページ数 : 358 ページ
発行日 : 2001-09
出版社 : 小学館
発売元 : 小学館
重量 : 88hundredths-pounds
幅 : 512hundredths-inches
発送可能時期 : 在庫あり。
構造改革とはなにか―新篇日本国の研究 (日本近代 猪瀬直樹著作集) 購入者のレビュー
尊敬します。![]()
猪瀬さんは本当に凄いなあ。仕事の方向性を決めるために,自分で10年もかけて調べてるんですね。現実を誰よりも実感として背負っているわけです。その上で戦略を考えて,確信を持って望むから、それが周囲から畑違いと言われる政治の世界であっても、勝てるんでね。というわけで猪瀬さんの生き方をモデルとします。凄いなあ。
官製日本システムが一目瞭然!![]()
いま毎日新聞で話題になっている道路公団の民営化問題。民営化推進委員をつとめる猪瀬直樹の著作集「日本の近代」第一巻が、まさに猪瀬が特殊法人改革に携わるきっかけとなった『構造改革とはなにか 新篇日本国の研究』である。
96年に文芸春秋誌上で連載し、その年の文芸春秋読者賞に選ばれた『日本国の研究』に「公益法人の研究」、改題を加えた『構造改革とはなにか』は読みごたえ十分。
日本国が700兆円もの借金を抱えるにいたったのはなぜか。日本国の景気が一向に回復しないのはなぜか。「官」がこれほどまでに日本の中枢に居座っていられるのはなぜか。なぜ無駄な高速道路建設がとまらないのか――。 本書は、読者の素朴な疑問に明快に答えてくれるはずである。
複雑な日本社会のシステムを、猪瀬は“永田町、霞ヶ関、虎ノ門というトライアングル”という表現でクリアに描く。猪瀬自ら役所や特殊法人に足を運び、繰り返す一問一答がまた本書に説得力を与える。
ひとりの作家がなぜ現在、国交省や道路族と必死で闘っているのか。猪瀬は6年前に『日本国の研究』で問題提起した従来の日本型システムと闘っているのである。本書を読めば、道路公団の民営化の意義が、単に一公団を株式会社にするということだけにとどまらないことに気づくはずだ。まさに官製トライアングルを打ち破る第一歩なのだから。
それにしても、巨大な「官」製の日本システムを、これほどまでに鮮明に浮かび上がらせた作家がいただろうか。とくに道路公団や住宅・都市整備公団、水資源公団のファミリー企業を白日のもとにした成果は大きい。一作家がこれだけの調査報道を成し遂げたことは礼賛にあたいする。同時に、日本国の巨大メディアはなにをやっていたのかと憤りをおぼえずにいられない。
全ての日本人必読の書![]()
小泉首相が5年程前に、この本を読んでから、構造改革の必要性に目覚めたと言われてる話題の書です。今話題になってる、道路公団や住宅公団なんて、こうぞ改革が必要な分野のほんの一部分に過ぎません。この本を読むと、もっともっと変革が必要な分野があるって事を痛感します。政治不信になるんですけど、なんか自分たちでもできる事はないかと考えさせられます。っていうか、このままでは日本で暮らしていくのが不安になります。(笑)是非、できるだけ多くの人に読んで、考えてもらいたい本です。そして、マスコミでも、もっと取り上げてもらいたい問題を数多く含んだ本です
『日本国の研究』改め『構造改革とはなにか』![]()
猪瀬直樹氏の著作集の1冊目は、やはり『日本国の研究』でした。『日本国の研究』は著者の多岐にわたる仕事のなかでも特に際立っていると、多くの人が感じているのだろう。ただ、タイトルから内容が把握しづらく(タイトル自体はかっこいいんだけど)、多くの読者を逃しているんじゃないか、と感じていた。
その点今回の著作集においては、『構造改革とはなにか』という、(構造改革という言葉の浸透している今)とてもストレートなタイトルに改題されている。もはや内容の説明はいらない。この分かりやすいタイトルでより多くの読者が生まれればと思う。それだけ『日本国の研究』はすばらしい仕事なのだ。
なお、本書には著者が『日本国の研究』以降「週刊文春」連載の「ニュースの考古学」等で発表し続けているリポートをまとめた「増補:公益法人の研究」と、書評や対談など関連文章が丁寧に集められており抜かりがない。
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