小学館

ミカドの肖像 (小学館文庫)

ミカドの肖像 (小学館文庫)

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おすすめ度 :おすすめ度:3.5

猪瀬 直樹

種類 : 文庫

高さ : 126hundredths-inches

4094023127

小学館

長さ : 591hundredths-inches

ページ数 : 887 ページ

発行日 : 2005-03

出版社 : 小学館

発売元 : 小学館

重量 : 97hundredths-pounds

幅 : 417hundredths-inches

発送可能時期 : 在庫あり。

価格 : 980円(税込)ショッピングカートに入れる


ミカドの肖像 (小学館文庫) 購入者のレビュー

猪瀬の肖像おすすめ度:3

例えば、新宿歌舞伎町には「MIKADO」とつく名の店が何と多いことだろう。
この本を読んで東京の町の歩き方が変わると思う。

西武グループと皇室との関係、MIKADOというフランスのバンド、アメリカ合衆国ミシガン州ミカド町。
ミカドにまつわる数々の糸が、猪瀬直樹の手によって一つの織物に作られていく過程。

日本道路公団の民営化。
読売新聞夕刊で太宰治がすでに民営化を奨励していたと褒めてみたり。
NOと言える男の女房役。
そんな猪瀬さん。


天皇について幅広く網羅していますおすすめ度:4

天皇に関する書物はたくさんあるが、「ノンフィクションで」、「現代的で」、「好奇心をそそるモノ」と言われると滅多に出てこないのですが、本書でヒットしました。

「原宿には天皇専用駅舎がある」なんて雑学的な事から、明治天皇の写真が実は肖像画だった事、そして明治政府が天皇の地位を構築するためにどのような腐心をしたのかなど、歴史読み物としても十分耐えられる内容になっています。

本書に、立花隆氏の、「天皇と東大」を併せて読めば、いっぱしの天皇通になれると思います。


*目からウロコ!*おすすめ度:5

 今まで沢山の本を読んで来たつもりでしたが、、、
ハリポタとか、ダビンチコードとか、、、わたしは甘かった!!
この本を読んだ時に「目からウロコ」が落ちた気がしました!
そして「これぞ本だ!」とさえ思いました!
 私の人生観は変わりました!
それ以来、猪瀬さんの本を読みあさっています!
 


帝研究本おすすめ度:4

帝を「ミカド」と表記し、ミカドに関連するすべての事柄について研究されています。800頁近いボリュームのある本で、悪く言えば「ミカド」についての卒業論文を読んでいるようです。しかしその内容と調査範囲は非常に広範囲で圧倒されます。
猪瀬氏の本の醍醐味はこの調査能力とヒアリング能力に尽きると思います。それらのエッセンスが万遍なく鏤められているのが本書です。個人的には西武線沿線に住んでいることもあり皇族と堤康次郎との関係を非常に興味を持って読み進めました。その他、この本を読めばミカドを中心として日本国民の習性や宗教観が明確に分かってきます。本書はミカドを媒介とした日本国研究書と言っても過言ではないと思います。


背景は理解できるが…。おすすめ度:2

西武王国の創始者、堤康次郎が、戦後のどさくさに便乗して、宮家の広大な土地をほとんど元金ゼロで手に入れていく過程は、人の生き方としてどうなのかを考えさせられる。