キングレコード

「機動戦士Vガンダム」〜交響組曲第二番 THOUSAND NESTS

「機動戦士Vガンダム」〜交響組曲第二番 THOUSAND NESTS

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おすすめ度 :おすすめ度:4.5

種類 : CD

高さ : 54hundredths-inches

キングレコード

長さ : 555hundredths-inches

ディスク数 : 1 枚

出版社 : キングレコード

発売日 : 1999-03-05

時間 : 53分

発売元 : キングレコード

重量 : 18hundredths-pounds

幅 : 497hundredths-inches

発送可能時期 : 在庫あり。

価格 : 2,039円(税込)ショッピングカートに入れる


「機動戦士Vガンダム」〜交響組曲第二番 THOUSAND NESTS 購入者のレビュー

1993年千住明氏が総力で完成させた交響組曲。テーマは戦争と平和おすすめ度:4

恐らく戦争と平和がテーマで、哀しみ、恐怖、不安、再生、喜び、そして平和への祈りといったイメージが楽曲から想起され心に響きました。

映像はTV放映当時に最終回を見ただけですが、作曲者千住明という名前を記憶していて、10数年後に氏の個展コンサート2007でThousands nestsに巡り会い不思議な縁を感じています。

クラシック音楽としても相応のレベルにあるので、Vガンダムファンだけでなく、千住さんのファンにもお薦め致します。

以下、ご参考まで。

「たぶんこのシリーズを終えた時、僕の心の引き出しは空っぽになっているであろう。人間の内面を抉るようなアプローチ。様々な感情を自分のこととして心から絞り出した音楽」(千住明氏著書心の扉より抜粋)

「作曲中の彼が入れ込みすぎて、倒れるのではないかということを心配して、手を抜けといったものだ」(本CD解説書の富野氏の言葉)


心あらわれますおすすめ度:5

千住明みずからが代表作といったこのサントラ
本当に見事な作品だとおもいます
全体的に牧歌的な雰囲気だと思います
わたしは特に若い感受性豊かな人に聞いてもらいたいです
曲全体に千住明氏のメッセージがこめられていますから


世界に通じる日本発のクラシック系名曲ですおすすめ度:5

 ジャケットにガンダム(人型戦闘兵器)の頭部が描かれているので
「これはちょっと・・・」と思われる方も(特に純粋なクラシック
好きの方は)居られるかもしれません。

 元々、アニメの劇伴として作成された音楽を作曲者の手で全9曲の
「交響組曲」として編み直した作品です。
作曲者本人をして「Vガンダムを担当するに当たって、自分のもつ
引き出しをすべて出し切るつもりで臨んだ」と言いきった曲たちなのです。
ハズレの訳が無い。

 アニメ本編を知っていればより楽しめる曲なのは否定しません。
しかし、一クラシック系の作品として−先入観無しに−聴かせる力を持った
曲たちです。喜怒哀楽という人の感情、そして希望や絶望といったものを
音楽で表現するとこんな風に描けるのか、と想起させる曲が詰まっています。

 クラシック界に於ける「現代音楽」というジャンルが先鋭化し一般の聴衆を
置いてきぼりにしている中、聴衆の心に素直に沁み入る曲と演奏は必聴です。
騙されたと思って一度聴いてみて下さい。一時間後、心地よさに包まれますよ。


千住明の曲はもともと交響曲的おすすめ度:5

サントラはどうしても性格上映像や絵に合わせる為、曲を聞くとその情景が浮かぶだけになってしまう。
それはそれでいいのだが、自分なりのイメージを膨らまさせられるのにこのアルバムはいいと思う。
テーマを示しつつ決して押し付ける事なく、詩のように受け手に委ねてくれる。また、サントラだと1曲1曲が短いぶつ切りの為、せっかく綺麗なフレーズに浸っていても長くなく、集中できない。
SCORE1〜3を聞いた人がこのアルバムを聞くと、同じ曲でもまた違って聞こえるはずです。


これはサントラではない、交響曲だおすすめ度:5

作曲者の千住明自身が機動戦士Vガンダム用に書き下ろしたBGMを交響組曲として再編したもの。
物語の最初の舞台ととなったポーランドのクラコフ交響楽団の演奏による一連の曲たちは、奇を衒った前衛音楽などと異なり、ごく自然に聞く人の耳に心に入り込んでくる素晴らしいもものばかりである。
CD付属の解説書にも記載されているが、聞く人の心を逆撫でることなく、恐らくは第二次世界大戦中の東ヨーロッパを思い起こさせる平和な日々と戦争の影を感じさせずにはいられない。そしてそのラストの章では、曇り空から希望の光が差し込んでくるかのような、まるで天使たちが昇天していくかのような美しいメロディで幕を閉じる・・・。

このCDが作成された時点ではVol.3のBGM集が発売されておらず、主にVol.1,2のBGMを中心に構成されている。もし、BGM集のVol.3の楽曲が使用されていればまた違ったものになっていたかもしれない。だが、このままでも十分に素晴らしい出来となっている。決してガンダムファンでなくても虜となる一枚である。