アミューズ・ビデオ

シャンドライの恋 [DVD]

シャンドライの恋 [DVD]

おすすめ度 :おすすめ度:4.5

出演者 : サンディ・ニュートン デヴィット・シューリス クラウディオ・サンタマリア ジョン・C・オイワン

種類 : DVD

高さ : 31hundredths-inches

アミューズ・ビデオ

長さ : 559hundredths-inches

ディスク数 : 1 枚

出版社 : アミューズ・ビデオ

リージョンコード : 2

発売日 : 2000-08-25

時間 : 107分

発売元 : アミューズ・ビデオ

重量 : 22hundredths-pounds

幅 : 488hundredths-inches


シャンドライの恋 [DVD] Amazon.co.jp

   夫を投獄されローマへ亡命したアフリカの黒人女性シャンドライ。孤独な音楽家キンスキーの屋敷で住み込みで働きながら、夫の出所を待ち焦がれていた。が、キンスキーの真摯で激しい愛にシャンドライの心は揺れ動く…。

 『ラストエンペラー』のベルナルド・ベルトルッチ監督が送るピュアでせつないラブ・ロマンス。『M:I-2 ミッション:インポッシブル2』のサンディ・ニュートンが、シャンドライの激情を麗しい瞳と全身からあふれ出す熱演で見事に演じきる。

   躍動的なアフリカンミュージックとクラッシックの名旋律、朝市の雑踏や喧騒(けんそう)と屋敷のらせん階段の瀟洒(しょうしゃ)な空間、静と動のコントラストを背景に、シャンドライとキンスキー、2人の言葉を超えて紡ぎだす愛が鮮かだ。(タカハシミホ)


シャンドライの恋 [DVD] 購入者のレビュー

どこまで自分を棄てられるか?おすすめ度:5

英国人音楽家キンスキーは,それまでに経験がないほど愛を感じた下宿人のヒロインに自分の想いを打ち明けるが,彼女はすでに結婚していた.彼女の愛を勝ち取るためなら何でもすると言う彼に,彼女は一言,「じゃあ夫を牢屋から出して!」と叫ぶ.結婚していたことを知ったキンスキーは彼女を諦めてしまったかに見えた.が,彼女の願いをかなえるべく,壁に掛かっていた絵画からカーペット,そして終いには自分の商売道具であるピアノまで売りに出してしまう….

この作品のテーマは,ずばり「無償の愛」だと思います.愛する相手のために何ができるか,自分をどこまで棄てられるか.ピアニストはまさに無償の愛を実践しましたが,その結果は?見てのお楽しみです.台詞が比較的少ないことがこのテーマを伝える上で大きな効果をあげていると感じました.


こは恋愛にあらずおすすめ度:4

ほかのレビュアーが書いているように、圧倒的に官能的で美しい映画だと思います。大好きな作品です。
全編にあふれる、渋くてしかも鮮やかな色彩に、それだけで胸の動悸を抑えることができなくなるし、
その光の洪水に負けない輝きをここでのサンディ・ニュートンは持っていると思います
(この映画で彼女の可愛らしさに惚れ込んで、MI:2で失望したのは私だけではないはず)。
ロケーションも、小物も、間の取り方も、カメラの動きも、どれも素晴らしい。
ヨーロッパ音楽がアフリカ音楽に徐々に融合していくという音楽面でのアイデアも面白い。
フィナーレは文字通り引き裂かれるように苦く切ない…

…が、時間をあけて冷静になってみると、これは浮気物語であって、
キンスキーの「無償の愛」は壮大な自己満足でしかないし、
結果的にシャンドライを追い詰めることでしかなかった。
また、アフリカ(シャンドライ)とヨーロッパ(キンスキー)の経済格差をもって、
すべてを与えるというこの行為もどこかキリスト教的押し付けがまさを感じてしまう。
またキンスキーのシャキッとしない振る舞いはストーカーと
変わらないのではないのか?(だからこそこの映画の原題は「Besieged」なのでしょうが…)
このストーリーに疑問を感じる人がいてもいいのではないかと思います。なので星一つ減。
美しさだけをとるなら文句なしに星5つ。


大人の女性に是非みてもらいたい映画おすすめ度:5

この映画は2度見ました。本当に無償の愛がここにある。静かで切なく美しい映画です。本当に切ないんですよ。もし、私が同じ様な事をされたらどうだろうと思ってしまうのですね。当事者になってしまうんです。今時こんな純粋で無償の愛なんてあるんだろうかと思ってしまう。愛とはなんだろうと考えさせられるたまらない作品です。大人の女性に、そして純粋な愛に浸りたい方に是非ご覧頂きたいです。ずっとずっと心に染み入りますよ。


なみだ映画おすすめ度:4

story
若き音楽家が恋したメイドの女性には、祖国に政治犯で投獄されている夫がいた・・・
point
結果が見えているのに愛しているがゆえに行動してしまう、そんな彼がとっても愛おしいです。女性の強い生命力を再確認させられてしまいました。最後がとても静かなので、もし映画館で観ていたら周りの嗚咽が聞こえたでしょうね…。


キレイなもの好きな人,必見。おすすめ度:5

言葉は少ないけど,それ以上のことをシャンドライとキンスキーの絡み合う視線やキンスキーの奏でる音楽で語り合っている。だから,言葉の多いラブストーリーを期待している人には物足りないかも。

とにかく一つ一つのものがキレイすぎるんですこの映画。例えばキンスキーが送ったシャンドライに贈ったカトレアの花・紫の花が咲き乱れるキンスキーの館・ビールの泡・キンスキーのちらりと見えるスネ毛まで!!なんでベルトルッチ監督はあそこまで日常を官能的かつ美しく描写できるのか謎です。私の言っていることが謎だと思う人は,ぜひ見てみてください!